この間中国で会った若い人は、月給3000元ぐらいと言っていた。都市部だとここらあたりが普通だという。これも「×80」で24万円になる。24万なら、まあ生活できなくない額だ。
前一阵在中国遇到一个年轻人,说是月入3000。据说在城市地区这很普通。这“×80”的话就是24万日元。24万日元的话还是能马马虎虎生活的。
日本では安いのに、中国では高いというのは「ホテルの珈琲」だけではない。例えばマクドナルドの値段が高い。それからスターバックスも高い。日本だと、安いハンバーガーや珈琲の代名詞みたいな店だが、中国ではむしろ、「欧米風の、高級な、センスの良い」お店というイメージがある。だから値段が高めに設定されているのだろう。ⷅ ⷅ
在日本便宜,中国贵的不仅是“饭店的咖啡”。比如麦当劳的价格也贵。星巴克也贵。在日本相当于便宜汉堡和咖啡代名词的店在中国倒是成了“欧美式高级的有品位的”店。所以才卖那么贵吧。
それに対して例えば上海市民が、朝、出がけにぱくつく“包子”、つまり肉まんや野菜まんのたぐいは1個が1元というのが相場だ。こちらは安い。まさに「100円肉まん」だ。日本の「100円バーガー」や「100円おにぎり」と同じようなものだ。
相对的比如上海市民早上出去大口吃的“包子”,这些东西大概是1元1个。就很便宜。相当于“百日元包子”。这就跟日本的“100日元汉堡”和“100日元饭团”类似了。
中国でベストセラーの小説を1冊購入した。24.8元であった。「×80」をすると、1984円である。日本でも確かにそんなものだ。
我在中国买了一本畅销书。一本24.8元,“×80”的话就是1984日元。跟日本大致相当。
いろいろな値段に「×80」をしてみよう。
以后也试着把各种价格“×80”吧。
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