▼在フランスのフレスコ画家、高橋久雄さん(76)に、壁画修復の鉄則をお聞きしたことがある。要は勝手にいじらぬこと。ひなびた聖堂の宗教画には、無名の筆が心血を注いだ作が多い。拙(つたな)いなら拙いまま、忠実に再現するのが礼儀という。無論、うまい絵はうまいままに
▼我曾经向居住在法国的壁画家高桥久雄先生(76岁)咨询过有关壁画修复的铁定原则。据说,最重要的是不能任凭主观随意。在那些土里土气的圣殿宗教画里,有很多是那些不知名的画家通过画笔倾注了全部心血的作品。据说,即便画得很拙劣,也得修拙如拙,忠实地再现原来的风格,这是一种礼貌。当然,佳作也得还原其原本的卓越。
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