▼「第三のヒバク地」福島も、広島、長崎との連帯に動く。両市は放射能の怖さを語る証人であり、復興の目標でもある。炎暑に巡り来る二つの式典は、平和とともにエネルギーの将来に思いをはせる日となった
▼“第三个核爆受害地”福岛,也和广岛、长崎共同行动。这两个市既是描述核辐射之恐怖的证人,也是复兴的目标。酷暑中接连迎来的两个仪式的日子,成了宣扬对和平以及能源的将来的思考的日子。
▼被爆者の平均年齢は80歳に迫る。「もう二度と」の願いは、あろうことか国内で裏切られた。核の真実、本質を肌に刻んだ人たちが元気な間に、太陽光なり風力なり、生き物に優しい自然の恵みを「一人前」の資源に育てたい
▼被炸受害者平均年龄接近80岁。“别再来第二次”的愿望被毫无道理地在国内被背叛了。希望在对于核能的真相、本质有切肤之痛的人们还健在的时候,像阳光,风力那样,把对生物有益的自然恩惠培养成“真正”的资源。
▼長崎からの放送を、エアコンのない部屋で見た。うまい具合に涼風が吹くこともなく、セミの合唱だけが網戸を抜けてくる。節電が習いとなり、暑さには多少の免疫ができた。世にそれがあるうちが大転換の好機となる。少なくとも、何十年という悠長な話ではない。
▼我在没有空调的房间内看了来自长崎的画面。也没有适时的凉风袭来,只有半专业的合唱声透过纱窗。节电已经成为习惯,面对酷暑多少有了点免疫力。趁着社会有这样的风气,正好是转变能源方式的大好机会。至少不是十几年后那么遥远的事情。
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