式は今年も、被爆者の合唱団「ひまわり」の歌で始まった。●もう二度と作らないで わたしたち被爆者を――(●は歌記号〈いおり点〉)。メンバーの胸に咲く黄色の大輪は、脱原発の集会でもなじみの花である
今年的仪式也是由核爆炸受害者的合唱团“向日葵”的歌声开始的。●再也不要让我们成为原子弹爆炸的受害者——(●是歌的符号“庵点”)。在团员们胸前盛开的黄色大花盘是在摆脱核电站的集会上熟悉的花。
▼原爆の日を迎えた長崎。田上富久(たうえ・とみひさ)市長は平和宣言で、去年に続き原発事故に触れた。「放射能に脅かされることのない社会を再構築するため、新しいエネルギー政策の目標と、そこに至る明確な具体策を示して下さい」
▼在迎来原子弹爆炸纪念日的长崎,田上富久市长在和平宣言中继去年之后又提到了发生的核电站事故。“为了重新构筑一个不受核辐射威胁的社会,请提出新能源政策的目标,以及能达成的目标的明确具体的政策。”
▼広島市長も、先の宣言で「市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策」を求めた。傷あとに根ざす被爆地からの訴えは重い。放射能の恐ろしさを知り尽くす人と土地がいま欲するのは、原子力を「乗り越える」ことではないか
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