▼東日本大震災から2年の日が近づく。岩手県大槌町の寺に納められる梵鐘(ぼんしょう)の火入れ式が滋賀県のメーカーであった。住職の大萱生良寛(おおがゆうりょうかん)さんは「犠牲者を悼む鎮魂の鐘にと考えていたが、希望の見える鐘になればという気持ちが芽生えた」。3月11日の法要で被災した人たちが突き初(ぞ)めをする。
东日本大地震至今快2年了。滋贺县的一家工厂举行了梵钟点火仪式,这口钟将会挂在岩手县大槌町的寺院里。寺院的住持大萱生良宽表示,“原本我们想做一个悼念逝者的安魂钟,但是后来觉得将它做成希望之钟会更好。”在3月11日的法事上灾区人们将第一次撞响此钟。
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