この片仮名言葉、小泉改革時代によく聞いた。お金持ちを大切にし、より儲(もう)けられるよう取りはからえば、持たざる者にまで恩恵が滴り落ちてくるという理屈だった。結果はどうだったか。企業はともかく家計が前より潤った実感はあったか。
在小泉改革时代,我们就经常听到这一用片假名表述的词汇,其理论依据是如果能保护好富者阶层,获取更大赢利,那么恩泽就能滴入到贫穷者阶层。不知道结果将如何?企业就不用说了,一般家庭开销是否能比以前更有滋润宽裕的实际感受?这才是我们所关心的。
このところ景気の復調をうかがわせる話が続く。地道に資産形成に励んでおられる方々には朗報だろう。言祝(ことほ)ぐべきところかもしれないが、またぞろ世はマネーゲームの時代かという先案じと抱き合わせでもある。
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