第六十课:
【会话】:
出场人物:小丸子、妈妈
丸子:ただいま!お母さん、お母さん!
妈妈:あら、お帰り。
丸子:今日はお母さんに大事な話があるんだ。
妈妈:え、どうしたの、一体?
丸子:お母さん、私もお姉さんがもらったような可愛いお古が欲しいです。
妈妈:えっ、大事な話って、それ?
丸子:はい!
妈妈:丸子、いつもいつも気に入ったお古がもらえる訳がないでしょう。今回は偶々…
丸子:お姉ちゃんばっかりずるいよ!私なんかいつだってぱっとしたお姉ちゃんのお古なんだよ。
一回くらいあんな可愛いのが欲しいよ。
妈妈:そんなこと言ったって
丸子:だったらさ、お母さん。
妈妈:え?
丸子:丸子に可愛い服買って。
妈妈:う… 思わず真剣に聞いちゃった私がばかだったわ。
丸子:いー
妈妈:まったくあんたね!今まで着られる服があるんだから、贅沢言うんじゃないの!
丸子:あんな可愛い服は持ってないもん。私だって可愛い服着たいよ。お古がもらえないだったらさ!ねえ?
妈妈:う…
丸子:ねえ、お願いお願い、買ってよ。
【讲解】
掌握单词:
【お古】 [おふる」
”旧东西,旧衣物.”
兄のお古の洋服を着る/穿哥哥的旧西服.
【ぱっと】 【副】
(1)突然,一下子。〔急に。〕
ぱっと立ち上がった。/霍地一下站起身来。
ぱっと顔を赤らめた。/脸刷地一下红了。
電気がぱっとつく。/电灯突然一下子亮了。
(2)因漂亮显眼,出色,起色,起眼儿。(目立つ。〕
ぱっとした顔立ち。/引人注目的容貌。
ぱっとしない人。/不起眼儿的人;不引人注目的人。
【真剣】 [しんけん] 【名】【形动】
(1)真刀,真剑(本物の刀剣)。
真剣で勝負する/真刀真枪决以胜负。
(2)认真,一丝不苟(まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま)。
真剣な顔/严肃的神情。
わたしは真剣なのだ/我可是当真的。
もう結婚を真剣に考えてもよい年ごろだ/已经到了该认真考虑结婚的年龄了。
【贅沢】[ぜいたく] 【名 形动 自サ】
(1)奢侈,奢华;浪费;铺张(衣食住や趣味 娯楽などに必要以上にお金[や時間 人手]をかけて、自己満足にひたること。また、その様子。)
贅沢な生活/奢侈的生活。
調味料を贅沢に使う/大手大脚地用佐料。
贅沢ざんまいに暮らす/过穷奢极欲的生活。
(2)过分讲究,过分的要求,奢望(そこまで望むのは分をわきまえない[必要を超えた]ことだと考えられること。また、その様子。)
口が贅沢である/过分地讲究饮食;口味过高。
もらっておきながら贅沢言うな/既然到手了就别挑剔啦。
贅沢は言わない/我的要求不高;我不做过分要求。
【大事】 [だいじ] 【名】【形动】
(1)大事,重大问题,大事件(物事の根本にかかわるような重要なこと)。
国家の大事/国家大事。
(2)小心,慎重〔用心する)。
大事をとってもう1日休んだほうがよい/还是当心点再歇一天的好。
(3)重要,要紧,宝贵,保重,爱护(大切なさま。重要なさま)。
これはわたしにとって大事なものだ/这对我来说是很重要的东西。
自然を大事にする/珍惜自然;爱护自然。
ではお大事に/请保重身体。
【偶々】 [たまたま] 【副】
”偶然,碰巧,无意中。”
惯用句:
【気に入る】 [きにいる]
”称心,如意,称意;喜爱,喜欢。”(好みや希望 理想にかなっていたりして、満足する。)
品質はいいが、このデザインが気に入らない/质量虽好,但设计不怎么中意。
语法讲解:
【わけがない】
“不可能,不会……‘ 表示强烈主张事物不可能或者没有理由成立。口语中像「わけない」那样,多将「が」省略掉。
接续:「な/である わけがない」
「な わけがない」
「A / V わけがない」
(1)あいつが犯人なわけじゃないか。/他怎么会是罪犯呢?
(2)A:最近元気?/最近好吗?
B:元気なわけないでしょう。彼と仲直「なかなお」りできなくて、もう悲惨「ひさん」な状態なのよ。/怎么会好呢,和他没能言归于好,已经无药可救了。
(3)北海道で熱帯「ねったい」植物が育つわけがない。/在北海道不可能培育热带植物。
(4)こんな忙しい時期にスキーに行けるわけがない。/这么忙的时期不肯呢过去滑雪的。
(5)勉強もしないで遊んでばかりいて、試験にパスするわけがないじゃないか。/不用功光想着玩,怎么会通过考试呢?