17日間に渡るスポーツの祭典ロンドンオリンピックが閉幕。今大会の日本選手団の金メダルの数は7個となり、メダル総数は史上最多の38個となりました。
ロンドンオリンピック日本選手団が獲得したメダルは、金メダル7個、銀メダル14個、銅メダル17個の合わせて38個となりました。金7個のうち4個が日本のお家芸·レスリングでの獲得となりました。
過去のオリンピックで日本選手団のメダル数が最も多かったのは、金メダル16個を獲得した2004年アテネ大会の37個。今大会はその記録を上回る史上最多のメダル数となりました。
男子が初めて金メダルを獲得できないなど柔道は不振に終わったものの、卓球や体操など13競技でメダルを獲得し、幅広い競技で日本選手が結果を残しました。
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