▼なるほど、コーヒー党、紅茶党の独自色より、候補者の調整が先に立つのが小選挙区制だ。野合との批判に、石原氏は「民主党や自民党が人のことを言えるのか」と反発、橋下氏も「趣味嗜好(しこう)まで同じなら北朝鮮」と開き直る。
现实确实如此。与其咖啡党和红茶党各自坚持自己的主张,倒不如像小选区制那样,以调整候选人为先。舆论批评指出这是地地道道的勾结,石原反驳说“民主党和自民党有什么资格管别人的事”,桥下更是正颜厉色地表示“要是要求兴趣爱好都相同的话,那就成了北朝鲜了”。
▼とはいえ、地方分権や行政効率に重きを置く橋下氏の現実主義と、米中なにするものぞの石原流がどう混じり合うのか。みんなの党や減税日本とも組むとなれば、昔の民主党顔負けの「選挙互助会」だ。
虽说如此,但是要如何才能将以地方分权 和行政效率为重点的桥下的现实主义,和对于中美不屑一顾的石原一派混合到一起呢?如果大家的党派和减税日党也都纷纷组合的话,那就真成了连过去的民主党都自愧不如的“选举互助会”了。
▼石原氏がほれたと公言する橋下氏は、政界でいう「じじごろし」に違いない。新代表を最強のリーダーと持ち上げ、ヘアスタイルを変えた。「何が目的か分からない年の差婚をした、したたかな女のよう」。きのうの東京紙面にあった、山本貴代さんの見立てに納得した。その縁の吉凶は知らない。
公开表示钦佩石原的桥下,一定就是政界所说的“爷爷杀手”。把新代表捧成最强的领导,自己又改换了发型。难怪说他“好像不知其目的的老少婚姻中的强势女人似的”。我们完全可以理解这段山本贵代先生在报纸东京版上刊登的见解。他们俩之间的缘分还真是吉凶难料。
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