第十二课:
【会话】 本期出场人物:小丸子、妈妈、姐姐、爸爸、奶奶、爷爷
妈妈:もっと他に書きようがなかったの?
丸子:だって、そんな先のこと聞こえだって、何を書いたいいがわかなかったもん。
姐姐:そりゃそよね、明日の時間割も真面に揃えられない丸子が遠い未来のことなんて
考えられることないわよ。
丸子:もう
妈妈:先のことかもしれないけど、皆はちゃんと目標を持っているじゃない。あんただって
丸子:だって思い浮かばないだもん。
爸爸:まあ、わかれもしね未来のことなんて考えだってしかたねえよ。いまがよけりゃそれでいいじゃんねえか。
妈妈:もういいかけんなことを言わないでくださいよ。
丸子:ほら、わたしが立派な作文を書けないのは御父さんの遺伝だね。私もお父さんと一緒で面倒なことを考えるのは苦手なんだってば。
爸爸:それ間違うぜ。
丸子:い?
爸爸:俺は立派な作文を書いたぞ。いつも先生に褒められてよ。「作文のひろちゃん」なんて意味を取ってたぐらいだからな。
爷爷:作文のひろちゃん?はって、宏志はそんな名前で呼ばえていたかな。
奶奶:サー、覚えておなの。
丸子:それは本当?もし本当なら、お父さんが子供のころに書いた作文を見せてよ。
爸爸:そんな昔のもの、残っちゃいねえよ。
奶奶:いいえ、確か葛の中に住めて置いたと思うが
爸爸:おい、お婆さん、余計なことを言うなって、うへん。とにかく、私は立派な作文を書くのは有名だったんだ。丸子とは違うんだ。
其他人:うん?
【讲解】
掌握单词:
立派「りっぱ」:漂亮、出色、杰出。
遺伝「いでん」:遗传。
葛[つづら]:藤条箱。
惯用词组:
思「おも」い浮「う」かぶ:联想、想起。
语法:
だって
【接续】
(1)可是,但是。(でも。)
早くやってくれよ。--だって、ほんとうに暇がないんですよ。/赶紧给我搞啊。──可是,我实在没有空呀。
なぜ遅刻した。--だって、ストライキで電車が来ないんですもの。/为什么迟到啦?──因为罢工,没有电车呀。
(2)因为。(なぜかというと。)
だって、夜ふかししたんだもの。/因为我熬了夜呀。
【副助】
(1)(就是)……也,即便是。(そうだとしても。)