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こたつの中だと元気だが、外に出れば意気地がうせる。そんな寒がりを「炬燵(こたつ)弁慶」という。部屋の暖房も心もとない灯油高の冬に、ほのかな光を見る1月の言葉から▼
在被炉里时精力充沛,出了被炉就丢失士气。这种怕冷的人被称为“被炉老大”。在这个灯油涨价,连房间的取暖都另人担忧的冬天,微暗的灯光下摘录1月份的言论。
仙台市の成人式で、同僚記者が漢字1字の抱負を聞くと「挑」「誠」「夢」……と頼もしい文字が並んだ。「克」を選んだ詰め襟の防衛大生は「防衛省の不祥事が目立つが、私は己を厳しく律する自衛官でありたい」▼
仙台市的成人典礼上,记者同事问及概括自己抱负的一个字,出现了“挑”、“诚”、“梦”……等比比另人信赖的汉字。选择“克”的立领防卫大学学生说“尽管防卫省丑闻百出,但我却想成为严于律己的自卫官”。
その若者たちが、恋愛をしなくなった、と言われる。付き合うのが「面倒」なのだそうだ。マーケティングライターの牛窪恵さんは「20代って一番いろいろな恋愛ができる時なのに。恋愛しないのは、個人にとってもこの国にとっても大きな損失。もったいない」と背中を押す▼
据说年轻人开始不谈恋爱了,理由他们认为交往是件“麻烦”事。市场撰稿人牛窪恵女士惋惜地说“本来20多岁正是多彩的恋爱季节。不恋爱,对个人对国家来说,都是巨大的损失。真是可惜”。
東京の渡部成俊さんは残り時間を「未来」にささげた。がんを告げられてから、小中学校で「いのちの授業」を続けてきた。13日に62歳で力尽きた。妻の嘉子さんは「体はほろびても、心の隅に残った言葉が、いつか子どもの支えになればいいと話していました」▼
东京的渡部成俊先生,将剩余的时间奉献给了“未来”。得知自己患了癌症后,他坚持在中、小学校教授“生命”课程。本月13号,62岁的生命划上了句号。妻子嘉子女士说“他说过就算身体不在了,但留在孩子们心底的话语,若某一天能够成为他们的支柱,就满足了”。
毎週土曜の同じ時刻に、新宿駅の地下でプラカードを掲げ、無言で平和を訴える人々がいる。そのひとり小島治子さんは「気づいたら子どもたちが戦場にいる、というようなことは避けたい」▼
每周六的同一时刻,都会有一群人在新宿的地下手举标语牌,无声地呼吁和平。作为其中一员,小岛治子女士说,“不希望有所察觉时,孩子们已经奔赴战场”。
奇跡ってあるのだなと、一匹のサメガレイに驚かされた。15年前に小学生が風船で飛ばした手紙が、カレイの背に付着して海で見つかった。書いた少女はいま大学生。「がんばったカレイにありがとうを言わないと」。額に入れて自宅に飾るそうだ。▼
一条鲛鱼另人惊异不已,叹之为奇迹。15年前一名小学生用气球放飞的信,被发现粘在大海中这条鲛鱼的鱼背上。当年写信的小女孩已经是大学生了。“要对顽强的鲛鱼说声谢谢”,她说要把信镶框挂在房间里。