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アメリカといえば男女平等の鑑(かがみ)に思われがちだが、さほど単純ではない。制度上の差はなくても、男性の心の中には屈託もある。先日も、かの国のコラムニストが話題を紹介していた▼
说起美国,往往联想到男女平等,不过实际上并不那么简单。即使没有制度上的差别,在男性的心中也存在担心。前几天,那个国家的专栏也介绍了这个话题。
「女性が有能で交際相手より収入が多いとき、相手に知られると反感を買う。だから収入を隠すか、そんな問題が起きないように、かなり年上の男性と付き合う傾向がある」。そして、ヒラリー・クリントン上院議員も有能さを隠すべきか?と読者に投げかけた(ニューヨーク・タイムズ)▼
“女性因为有能力而比交往对方收入多的时候,如果让对方知道了会被反感。所以隐瞒收入就不会有那样的问题,有与相当年长的男**往的倾向”。并且,读者提出了“希拉里·克林顿上院议员也应该隐瞒能力?”的问题
(纽约时报)。
米大統領選は、民 主、共和両党の候補者指名レースの号砲まで1カ月を切った。注目の大一番で、大統領に最も近いと目されるのがヒラリー氏である。同じ民 主党の候補も、敵する共和党も、彼女を負かそうと懸命だ▼
(红色这句和赖斯有关,可到底在说什么呢?)最令人瞩目的是,希拉里被看作是即将当选的总统。与她同是民 主党的候选者和敌对的共和党都在为打败她而努力。
その本命を悩ますのが、「ヒラリー嫌い」の多さだという。リベラルな政治姿勢は、右派には敵(かたき)のようなものだ。野心的、節操がない、などとレッテルも多い。加えて、女性上司に男が抱く類(たぐい)の屈託が、「嫌い」の温床になっているらしい▼
(呃….这段完全没头绪….)
「聡明(そうめい)な女性は生まれながらに数百万の敵がある」という格言を思い出す。言葉は、「それらはすべて愚かな男たちだ」と続く。愚かかどうかは置いて、自由の女神の下でも、理想に心が追いつくには時間がかかる▼
想起那句“聪明的女性一出生就有数百万的敌人。”的格言。接下来的半句是“那些全部都是愚蠢的男人”。是否愚蠢且先搁置一边,即使是在自由女神的庇护下,全心追逐理想也是要花时间的。
民 主 党の候補者指名でヒラリー氏を追うのはオバマ上院議員。こちらはアフリカ系(黒人)だ。これまでの米大統領42人は白人男性が占めてきた。2人の登場で次の選挙は、そうでない大統領の誕生にかつてなく近づいた。
民 主党的候选者巴拉克·奥巴马上院议员指名追赶希拉里。这位是非洲人(黑人)。到此为止,42位白人男性担任过美国总统。由于这两个人的出现,距离非白人男性的总理的诞生更近了。