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どうっと吹いた風が、自民党という森の木々をなぎ倒していった。累々たる倒木。聞こえてくるのは、首相や閣僚たちへの恨み節だ。「一票」が猛威をふるった7月の言葉から。
猛烈的风将自民党这片森林里的树木连根吹倒了。地上,树木累累。耳边听到的是对首相、阁僚们的怨恨。摘自7月份的报道,“一票”的威力。
東京で3選をめざした自民の保坂三蔵氏は、あえなく6位に沈んだ。「年金問題、政治とカネ、閣僚の失言など暴風雨のなか、演説の大半をおわびや経過報告に割かれた」。本論で勝負できなかった、と悔しさをにじませる。
自民党候选人保坂三藏氏,原指望在东京区第三次当选,不料居然落到第六位。“养老金问题、政治与金钱、阁僚的失言等等如狂风暴雨,道歉、解释事情经过占了演说的大半”。没能以正题一决胜负,保坂很是懊悔。
農村でも逆風が吹いた。新顔が大敗した山形で、運動中に応援に歩いた衆院議員は、支持者の突き上げを食った。「大臣の失言、なんだべ」「松岡(農水相)の後は、ばんそうこう張った男か。安倍さんには学習してもらわねえと」
农村也同样刮逆风。山形县的新面孔候选人惨败,而来支援的众议员,也遭到了支持者的抵制。“大臣失言,啧啧啧”“松岗(农林水产相)之后,又来了个贴狗皮膏药的呀。可真要好好向安倍学学啊。”
落選したほかの陣営も悲鳴を上げた。「年金だけならいいが、余計なものがどんどん出てくる」(青森)。「オウンゴールが4点ぐらいだ」(千葉)。足を引っ張った代表格の赤城農水相は選挙翌日、「…………」。終始無言で登庁した。
落选的其他阵营也发出阵阵悲声。“光是养老金还好说,横生枝节的事情一件接一件。”(青森)。“自杀性****大约有4件”(千叶)。拉后腿的代表级人物赤城农林水产相在选举第二天,“…………”始终无言,他一言不发地上了班。
惨敗を尻目に、首相は続投を表明した。派閥のボスらが即刻承知したのを、作家の辻井喬さんは嘆く。「子分を一人でも多く閣僚にしようという計算で、自民党全体のことなんて考えていない。まして国家の将来なんて頭の片隅にもない」
在冷眼中惨败的首相表示不会辞职,派系的大佬们立刻答应了,对此,作家辻井喬叹道,“大佬们的谋算是,尽量让自己人当阁僚,哪怕多一个也是好的,根本不考虑自民党的整体利益。更遑论国家的将来了,早丢到脑后了。”
追い風は****党に吹いた。比例区の最後に滑 込んだ山本孝史氏は、進行がんと闘う。「天から『あなたの出番を作りましたよ』と言われた気がする。6年は無理かもしれないが、命ある限り仕事をしたい」。弱い人たちへの優しさを、自らに課す。
风向转到了****党。在比例选区最后一个当选的山本孝史氏,正在同癌症作斗争。“感觉老天对自己说‘该你出场了’。六年也许有点困难,不过只要自己有一口气,一定好好干”。关怀弱势群体,这是他赋予自己的使命。