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街角に救世軍の社会鍋が立ち、人は時に立ち止まり、また立ち止まらずに行き交う。 師走・極月も半ばまで来た。この一年を、住友生命が募集した「創作四字熟語」を見ながら顧みる。 街角上立起了救世军的慈善锅,人们时而止步捐赠或是从旁而过的穿梭着。寒冬腊月也已过了近半。我读着住友生命征集的《创作四字俗语》回顾这一年。
耐震偽装での証人喚問という重苦しい「住人怒色(じゅうにんどいろ)」で年があけたが、2月にはトリノ五輪で「銀盤反舞(ぎんばんそるまい)」が見られた。3月には、王ジャパンがWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝く「結果王来(けっかおうらい)」があり、夏の高校野球では「投姿端麗(とうしたんれい)」ありと、スポーツ界では明るい話題が幾つか続いた。
耐震伪装事件中让人痛苦证人传唤而诞生的“住人怒色”揭开了序幕,2月份的都灵冬奥中出现了“银盘反舞”。因3月份有“王日本”(王贞治任主教练时的日本棒球队)夺得WBC世界冠军而来的“结果王来”,以及夏季的高中棒球联赛的“投姿端丽”,体育界中这种爽快的话题诞生了很多。
秋には政権が交代し、「美治麗国(びじれいこく)」をうたう「晋総開店(しんそうかいてん)」があった。全国の高校に「逸修科目(いっしゅうかもく)」が広まっていたことが判明し、今は「いざなぎ」を超えるというが実感の伴わない「感無景気(かんむけいき)」の中にある。 秋季政权交换时,有标榜“美治丽国”的“晋总开店”。全国的高中中存在着“逸修科目”问题曝光了,如今虽说风平浪静却也存在于没有实际感觉的“感无景气”中
これらの作品に誘われて、最近の問題について、もどきを考えてみた。やらせのタウンミーティングは、いわば政府による「自作偽演(じさくぎえん)」だ。これでは、ものごとが「官求事態(かんきゅうじたい)」や「官求自在(かんきゅうじざい)」にされかねない。 有感于这些作品,于是就最近的一些问题,拟作几个。听证会中安排枪手发言,可说是政府的“自作伪演”。这样的话,各种事件就可能会被“官求事态”、“官求自在”
「岸回生風(きしかいせいふう)」の気配も漂う安倍首相は、官房長官時代の責任をとって報酬の一部を返納するという。しかし、小泉政権が掲げた直接対話について世論誘導の疑いが指摘されたことは深刻だ。前首相は、教育改革などで改めて本当の対話を試みてはどうか。 得意于“岸回生风”情况下的安倍首相,据说要付起官房长官时期的责任而将薪水的一部分上交。但是小泉政权提起的直接对话被指责为世论诱导的事件则比较严重。前首相用教育改革等重新试下真正的对话不知怎样。
列島の北から南まで、知事の逮捕が相次いだ。誰にでも、「慢心創痍(まんしんそうい)」や「思考錯誤(しこうさくご)」に陥りかねない時はあるとしても、これでは「地方自沈(ちほうじちん)」だ。残る半月に、心が浮き立つようなことが一つでも多くあるようにと念じたい。
列岛上从北至南,市长逮捕事件陆续发生。无论是谁,即便是说都有可能会犯下“慢心创痍”、“思考错误”的时候,这些都是“地方自沉”而已。祝愿谨余半月的今年里会有很多振奋人心的事情,哪怕一件也好。
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