论坛讨论地址: http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=66028&page=1 最近の言葉から。父は米国人、母は日本人。二つの国籍を持つ広島市の小学6年生スミス・アンジェリアさんが、こども代表の一人として「原爆の日」に誓った。「私たちヒロシマのこどもは世界中の国々や人々との間の架け橋となり、『平和』の扉を開くために一歩一歩、歩み続けていくことを誓います」 終戦の日の全国戦没者追悼式に、過去最高齢の参列者で101歳になる田端よしゑさんが居た。長男を亡くす。「みんなが仲良く健康な時代になった。ありがたいこと」年逾101岁的田端yosiru先生,也参加了终战纪念日的全国阵亡者追悼会,他是过去的出席者中年龄最大的。他的大儿子死了。他说“大家都迎来了关系和谐的健康时代,真是难得!” 参列者の最年少は広島県の中学2年、高田康平君。祖父の傍らで、戦死した曽祖父を思う。「家族と別れ、死んでいった人たちはどんなにつらかっただろうと思った」 甲子園の開幕前日、審判で大阪府寝屋川市職員の三宅章介さんは、元審判の父をがんで亡くした。幼いころ骨の病気を患った時、移植のために腰の骨を提供してくれた。「おやじは30年以上審判してきたから、この骨は50年近く審判してきた。おやじが死んでも、ずっと一緒です」
イタリアで、ジーノ・ジロロモーニさんがエジプト起源の「古代小麦」を栽培して約30年になる。通常の小麦より収量が少ない。「採算がとれない」と周囲は言うが、「効率ばかりを重んじてきた現代農業へのアンチテーゼになる」。パスタにすれば「紀元前3千年の味がする」
48歳で過労死した夫への会社からの賠償金を元に、中島晴香さんが「過労死基金」を設立する。「夫が命を削り、のこしたお金。つらい思いをしている人たちを励ましたい」 丈夫48岁就过劳而死,中岛晴香利用公司给的赔偿金,创立了“过劳死基金”。“这是丈夫削短生命而留下的钱。想用它来鼓励那些痛苦的人们”。 |
2006年08月30日の「天声人語」
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