论坛讨论地址:
http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=44306&page=1
朝刊に挟み込まれて届いた衆院選の選挙公報を見る。東京の各政党から来た原稿を、都選管がそのまま印刷して発行した。党首や候補者の写真、キャッチフレーズがひしめく中に、短い一文が目についた。
「日本を今一度洗濯いたし申し候」。幕末の志士、坂本龍馬の言葉で、姉の乙女に送った手紙の中に出てくる。徳川幕府に対し、薩長連合を策して大政奉還に力を尽くした龍馬の心意気と気迫が伝わってくる。
言葉は古びていないし、「洗濯」は今の日本にも大いに必要だと思われる。しかしこれが、「改革を止めるな。」のキャッチフレーズや党首の写真とともに、選挙公報の一角に置かれているのは、いささか違和感がある。
この文の下には「TOKYO自民党も、この言葉のように、断固とした決意をもって改革に臨みます」とある。多くの日本人の心をつかむ龍馬の言葉と並んでいるのを見て、気恥ずかしい思いもしたが、ほかの各党がどんな「日本の洗濯」を掲げているかを公報で横断的に見るきっかけにはなった。
アメリカからペリーの黒船が来航して、欧米の列強の脅威にさらされた龍馬の時代には、日本という国の成り立ちそのものが大きく揺らいだ。そこまでの切迫感はないとはいえ、今の日本でも、将来の国の成り立ちが大きく揺らぐような難題は数多くある。
公報では、各党それぞれに、課題と方策をあげていた。しかし、くっきりと目に浮かんでくるような「洗濯」の仕方は、なかなか見あたらない。龍馬ならどんな「洗濯」をするのか、聞いてみたい気がした。
我看了夹杂在晨报中送来的众议院选举的选举公报。是东京都选举管理委员会,将东京各政党送来的原稿不加修改地印刷发行的刊物。在排满各党魁和候选人的照片与宣传口号之间,我发现了一句短文。
“现在到了该对日本进行洗涤的时候了”。这是幕末时期的志士、坂本龙马的话,是在他写给姐姐乙女的信中出现的。它传达出坂本龙马针对德川幕府,拟策划萨摩和长门两地联合,全力将幕府的政权归还于天皇的气魄和魄力。
我想此话还不算陈旧,“洗涤”对于今日之日本也是大有必要的。但是,把这句话放在选举公报的一角,跟“不要停止改革!”这样的宣传口号和党魁照片放在一起,多少让人感觉有些别扭。
在该文的下方有这样的句子:“TOKYO(东京)自民党也要象这句话说的一样,以断然的决心面向改革”。看到把它跟打动许多日本人心的坂本龙马的语言放在一起,令人觉得有些惭愧。而这成了想浏览公报,看其他各党是怎样宣传“洗涤日本”的引子了。
在坂本龙马时代,美国派船来日本,日本受到欧美列强的威胁,“日本”国本身都摇摇欲坠了。今日之日本虽没有到达那时的紧迫程度,但抱有许多使将来的国家摇摇欲坠的难题。
在公报中,各党都发表了各自的课题与方针政策。但很难找到有鲜明的映入眼帘的“洗涤”方法。真想问一问如果是坂本龙马的话,他该怎样进行“洗涤”?