您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 天声人语 >> 正文

2005年08月22日の「天声人語」

作者:zhaor816  来源:贯通论坛   更新:2005-8-23 12:38:00  点击:  切换到繁體中文

 

论坛讨论地址:

http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=42927&page=1

「郵政民営化は、おれの信念だ。殺されてもいい」「民営化に反対することは、手足を縛って泳げというようなものだ」。今回の衆院解散劇で、小泉首相の言葉は、たんかを切るようだ。 “邮政民营化是我的信念,即使被反对也要进行。”“反对民营化就像捆绑着手脚游泳一般。”本次的众院解散剧中,小泉首相严厉斥责的发言道。

それが人の心を高ぶらせるのか、世論の支持率が上がっている。「生死を問わずつかまえろ」「やつらをいぶり出せ」。ブッシュ米大統領も西部劇を思わせるような表現で、同時多発テロ直後の米国人の心をつかんだ。   这是提高人们的兴趣还是提高世论的支持率,让人联想到布什美国大总统在西部剧同样的表现“不论死活都要抓住”“把那些家伙薰出来”,他在同时多发恐怖活动后抓紧了美国人民的心。
 昨今の政治では、説得の論法よりも、感情に訴える短い言葉が人を動かす。「かつて、政治家の演説は、わざわざ演説会場まで聞きに行くものだった。政治家は論理とレトリックに工夫を凝らした」。故ケネディ大統領のスピーチライターだったソレンセン元補佐官に、そんな話を聞いたことがある。  根据最近的政治来看,与其劝导论法,还不如饱含感情申诉的短短几句话跟容易打动人心。“曾经,要听政治家的演说必须要专门跑去演说会场。在政治家的理论和修辞里找窍门”因为曾经肯尼迪大统领的发言稿撰稿人SORENSEN元辅佐官这样说过。

テレビ時代の政治家は、視聴者がチャンネルを切り替える前に、刺激的な言葉を投げつけねばならない。首相の解散会見の視聴率は時を追うに従ってうなぎ登りだった。  电视时代的政治家,必须在视听者换台前引出带有刺激性的话。首相解散会见的视听率逐时直线上升。
 名演説というと、「人民の人民による人民のための政治」というリンカーン大統領のゲティズバーグ演説を思い出す。あれは国有墓地の奉献式で追加的に行われたあいさつだった。メーンの演説は、雄弁で名高いハーバード大元総長が2時間も行った。リンカーンはわずか3分間で、写真班がレンズの焦点を合わせているうちに終わった。   说起名演说,让人想起林肯大统领在提兹堡的演说中讲道“人民的,来自于人民,为了人民的政治”,那是在国有墓地奉献式追加的发言。主要演讲是由雄辩有名的哈佛大学校长用了两个小时进行的。最后是以林肯用了3分钟时间配合照相镜头焦点结束的。
 それでもリンカーンの言葉が残ったのは、その崇高な理念にもよるが、何よりも彼が米国の分裂を防ぎ、奴隷を解放したからだろう。小泉首相の言葉を、歴史はどう記憶するだろうか。

即使这样林肯的发言所留下的,虽然也有那崇高的理念,但更重要的可能因为他是防止了美国分裂,解放了奴隶。那小泉首相的发言又会留给历史怎样的记忆呢?


 


 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    中秋佳节月儿圆 这些日语称呼你

    【里约奥运会预热】奥运会比赛

    【盘点】日语中那些“鲜为人知

    各种和式点心的日文说法(中日

    【帽子日】盘点各种帽子的日语

    中国传统民俗“红盖头”日语释

    广告

    广告