【インターチェンジ】
1995年の神戸の大地震は、日本では、戦後の自然灾害で最大の被害となりました。このときには、地震の被害を闻いた全国の多くの人々が救援に集まり、倒れた家を整理するのを手伝ったり、避难所にいる人々の生活を助けたりしました。その後、日本では灾害ボランティアの活动が盛んになりました。灾害ボランティアは日本だけでなく世界の地震、火山喷火、津波などによる自然灾害が起きた地域で活动を行います。
神戸の大地震以後、灾害ボランティアの活动の影响もあって、日本では福祉や国际协力など他の分野のボランティアも以前より活発になったといわれています。恐ろしい大灾害がきっかけになって、人と人の间に新たなつながりが生まれたのです。
在日本,1995年的神户大地震是战后最严重的天灾。那时,全国有很多听到地震灾害的人都聚集到神户给予救援,帮忙整理倒塌的房子、协助处理待在避难所的人们的生活。此后在日本,灾害志工的活动便兴盛了起来。灾害志工不只是到日本,也会到世界上发生因地震、火山爆发、海啸等所引起的天灾的区域进行活动。应该还有很多人记得1999年的921大地震时,从日本抵台参与救援的志工吧!
我们也可以说,神户大地震后,有了灾害志工活动的影响,在日本,社会福祉和国际合作等其它领域的志工也比以前更活跃了。因为恐怖的大灾害造就人与人之间产生了新的关系。