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一人旅の駅か空港で、信用できそうな人に荷物の見張りを頼むとする。「これ見ててもらえますか」と用足しに立ち、戻ると荷物が無い。「若い男が持ち去りました。ずっと見てたから間違いない」と言われたら、普通は怒る。
假设一个人出门旅游时在火车站或机场请看上去蛮可信任的人照看行李。说一声儿“麻烦帮我看着这个啊”就去如厕,回来一看行李不见了。要是那人对你说“(你的行李)是一个年轻人拿走的,我一直看着来着,没错儿”,一般来说会生气的。
番をするのも、ただ眺めているのも、会話では「みる」になる。動詞の意味は常識で判断するしかない。誤解しようがない動詞もあるが、相撲部屋では油断できない。兄 弟 子が新入りを何度も土俵に転がし、立ち上がれなくなるまでしごくことも「かわいがる」と言うらしい。
不管是帮着照看行李,还是袖手旁观,说起来都是一个“看”字。动词的意思只能依常识来判断。虽然也有不可能引起误解的动词,但说到大相扑部屋就不是那么简单了。据说,师兄出于训练目的反复把那些新入门的力士摔倒在(作为相扑练习场的)土俵上直到新力士站不起来为止的行为,在相扑界被称为“关照”。
時津風部屋の17歳の力士が6月、けいこ中に急死した。事故とされたが、親方や兄 弟 子が土俵の外でも「かわいがった」ことを認めたため、刑事****になりそうだ。
时津风部屋里17岁的力士,今年6月在练习过程中突然死亡。当初作为事故处理了,由于师傅和师兄们承认曾在练习场以外的场合也“关照”过那个年轻的力士,于是眼看着将发展为刑事案件。
被害者は春に入門、何度か部屋を脱走して、リンチまがいの「かわいがり」が激しくなったと聞く。死の前日にも、実家に電話で「救出」を求めていた。父親は「もうちょっと頑張れと言ってしまった」と悔やむ。傷だらけの遺体と、両親が求めた行政解剖が**を動かした。
还听说,受害者自春季入门以来,曾多次从部屋逃跑,因此对他的近乎施用私刑的“关照”也就日益升级。力士在死亡的前一天,曾给父亲打电话求救。那位父亲如今追悔莫及:“我居然对儿子说再加把油”。力士遍体鳞伤的尸首以及他父母要求(对儿子尸体)进行的行政解剖,促使警方采取了行动。
預かった若者を、親方夫婦が一人前の力士に育てる相撲部屋。肉親は本来の意味で「かわいがってもらえ」と送り出し、実際、その通りにしている部屋も多い。だが、時津風部屋は名門だ。不合理な習わしはここ限りだろうか。
相扑部屋,本是由师傅师母将受各自家长托管的年轻人训练培养成一个合格力士的地方。那些年轻人的家长是真心希望得到师傅的“关照”把孩子送出门的,实际上,多数相扑部屋也是那么做的。然而,時津風部屋是相扑界的传统名门啊。难道那些不近情理的习俗只存在于这个時津風部屋一家吗?
隠語は閉鎖社会の闇に育つ。どうか、世間並みの言葉と常識が通る角界であってほしい。一度託されたものは責任を持って面倒見るべし。旅行かばんならいざ知らず、手塩にかけた宝物は取り戻せない。
界内行话隐语繁殖于封闭社会的阴暗处。我们衷心希望相扑界能拥有与普通社会同样的语言表达和常识规范。一旦承诺了委托,就应负责地照看始终。那丢失的旅行箱命运如何不得而知,但亲手抚养大的宝贝(儿子)再也回不来了。