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竹山道雄(たけやま・みちお)の児童向け小説『ビルマの竪琴・たてごと』にこんな一節がある。「ビルマでは住民が坊さんを非常に大切にするから、坊さんになりさえすれば生きていかれる」。密林で敗戦を迎えた主人公、水島上等兵はその国で僧侶となり、異郷に散った日本兵を弔う(とむらう)道を選ぶ。
在竹山道雄的也适合儿童阅读的小说“缅甸的竖琴”里有这样一节描述。“在缅甸,由于人们非常尊敬僧侣,只要出家做和尚就能够活下去”。在密林中迎来战败的主人公------上等兵水岛选择了一条留在缅甸做和尚,为战死异乡的日本兵祈求冥福之路。
小説の舞台ミャンマーで、軍事政権が僧侶(そうりょ)や市民のデモを弾圧し始めた。多数が拘束され、死傷者が出たとも伝えられる。死者1000人を超えた88年以来の大きな衝突(しょうとつ)だ。
在小说所设定的背景舞台--缅甸,军事政权开始镇压僧侣和市民的示威游行。据报道很多人遭到拘捕,也产生了伤亡。.这是自死者超过1000人的1988年以来发生的最大武装冲突。
国民の9割が仏教徒で、托鉢(たくはつ)で暮らす僧侶を今も強く慕う。24日から続いた10万人規模のデモでは、読経して歩く若い僧侶の両側を市民が固めた。れんが色の僧服が、熱い「血の川」のように大通りを進んだ。
缅甸国民中90%是佛教徒,至今怀有对靠化缘为生的僧侣的强烈仰慕之情。24日爆发的10万人游行示威中,市民们紧紧地簇拥在诵经前行的年轻僧侣两侧。身着砖红色僧服的僧侣犹如炙热的“血河”一般浩浩荡荡地流淌于街道之上。
発端(ほったん)は燃料値上げに抗議する僧侶への暴行だ。僧侶らは****化指導者のアウン・サン・スー・チーさんを軟禁下の自宅に訪ねた。軍政は反政府の波の広がりを恐れたのだろう。
本次****的发生,皆因缅甸政府以暴力镇压 对燃料提价提出抗议的僧侣所至。僧侣们拜访了民 主 化 领袖昂山素姬女士处于软禁中的住宅。军事政权恐怕也担心反政府的浪潮继续扩大吧。
スー・チーさんの父は第2次大戦中、日本の支援で英国軍を追い出し、次いで日本とも戦った独立の英雄。「建国の父」とも呼ばれる。「民 主 化の母」となるべき娘は1945年、日本兵が連合国の捕虜(ほりょ)になった夏に生まれた。
素姬女士的父亲是在第二次世界大战中,在日本援助下把英军驱逐出境,随后又与日本展开奋战争取到了缅甸国独立的民族英雄。也被称做“建国之父”。其本应成为“民 主 化之母”的女儿生于1945年,日本兵成为反战盟国俘虏的那个夏天。
小説の捕虜たちは、のんびりした僧侶らの生活にたまげ(魂消る)、収容所で論争となる。同じ強いられるなら、軍服と袈裟(けさ)のどちらがいいか。「お経ばかり読んでいるから未開なのさ」「その国に迷惑をかけた我々の方が野蛮(やばん)だ」。結論は出なかった。
小说中的俘虏们,对悠哉游哉的僧侣们的生活感到大为吃惊,在战俘收容所中就此展开争论。若是同样身不由己的话,军服和袈裟选择哪个好呢?“他们整天只知道诵经念佛.根本就是不开化”“给那个国家带来麻烦的我们才是野蛮人”。众说纷纭,莫衷一是。
小说中的俘虏们惊异于僧侣们优哉游哉的自在生活,他们围绕着横竖都是迫不得已,那么被迫穿军装好还是被迫穿袈裟好的主题,在收容所里争论不休。有的说“他们只埋头念经所以才那么不开化啊”,也有的说“我们到人家的地盘上来找麻烦才是野蛮行为呢”。争论最终也没得出结论。(引自老师的译文,谢谢~!)
戦(いくさ)で死ぬことなかれ(莫れ/勿れ)。竪琴の願いを胸に、僧服の川を待つのが民 主 化の大海だと祈る。
莫因战争而死亡。胸怀竖琴之愿,愿等待袈裟之河的是民 主 化的大海。