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论坛讨论地址: http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=66977&page=1 あの日あの時、どこでどうしていたか。9月11日は、それを世界中の人が口にする特別な日だ。いわば世界が総立ちとなった日から、間もなく5年になる。 9・11のテロを憎むことでは世界中に異論はないはずだが、その対処では違った。戦争で応えるしかないというやり方を、真剣に省みる時だろう。 自分たちや自分たちの家族の名のもとに戦争をしないで」。9・11テロで家族を失った人たちの団体「ピースフル・トゥモローズ(平和な明日)」の合言葉だ。政府によって犠牲者が戦争の口実にされることを潔しとしない。そんな人たちの代表はアフガニスタンやイラクを訪れ、爆撃の一端に触れ、現地の人と語り合った。 「あなたがたは自分をアメリカ人であると名乗ることを恥じるべきだ」。この団体が編んだ『われらの悲しみを平和への一歩に』(岩波書店)には、寄せられた非難のメールも載っている。しかし、人と人が面と向かって初めて分かることは多い。 9·11事件过去半年后,站在纽约恐怖事件现场前。空旷的废虚中,深切体会到受伤程度之深。然而这个国家,事实上不曾想将战火蔓延到伊拉克。 |
2006年09月08日の「天声人語」
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