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最近の言葉から。「かつて里山が人とクマとの境界区域だった……生活様式が変わり、里山は放置された。山あいの田はススキの原となり、薪炭林や竹林、杉林も荒れ……人家の裏薮が境界線となった」。富山市ファミリーパーク飼育課長の山本茂行さんは境界の再構築を提案する。
引用最近的一段话,“村落附近的山林曾经是人与熊的界线区域……因生活方式的改变,村落附近的山林被人们弃之不顾。山沟里的稻田成了长满芒草的荒地,薪炭林和竹林、杉木林也都成片荒芜……住户人家后院的灌木丛成了界线。”富山市饲养场(family park)饲养科长山本茂行就界线的再建提出了如是的建议。
最高裁の町田顕長官が述べた。「上級審の動向や裁判長の顔色ばかりうかがう『ヒラメ裁判官』がいると言われる。私はそんな人はいないと思うが、少なくとも全く歓迎していない」。海の底からは異議も出ようが、趣旨は分かりやすい。
最高法院的町田显长官曾说过,“据说有这样的一种法官,他们只看上一级审判的动向和审判长的脸色行事,被人们称之为‘比目鱼法官’。我虽然认为不会有那样的人,但至少这种人是一点也不受欢迎的。”就是海底也会有异议产生,个中的含意是不难理解的。
この人はヒラメではない。「選手会として徹底的に戦って来い。優勝や日本シリーズがなくなってもかまわない。世の中には、それ以上に大切なことがある」と、オレ竜・落合監督。
此人不是比目鱼,“运动会就是让你来拼搏的,即便没有冠军和日本联赛也没关系。在这个世界上还有比冠军和联赛更重要的事。”职业棒球折龙队的落合领队说道。
欧州で、暗い過去の記録が見つかった。「私たちは鉄線の陰から毎日、自由を見つめている」。ナチス占領下のオランダで、収容所の生活を記したユダヤ人少女の日記から。「でも頑張ろう。私の幸せと意志の力が消えてしまえば、私も死んでしまうから」
在欧洲,曾发现过如此的记载过去黑暗记录。“我们每天从铁丝网的阴影中凝视着自由。”在纳粹占领下的荷兰,从记述了收容所生活的犹太少女的日记中写有这样的话:“还是努力吧,假如我的幸福与意志的力量消失殆尽的话,那么我也会死去的。”
おぞましい現在の報告も届く。通学途中のパレスチナ人少女をイスラエル兵が射殺した。司令官がとどめを刺したともいう。「娘は戦士でも過激派でもない。シャロン(首相)にただ一言『なぜなんだ』と問いたい」と父。
还有最近的令人讨厌的报道。说是在上学途中的巴勒斯坦少女被以色列士兵所枪杀,更有甚者那个司令官还加上了最后的一击。“我女儿即不是战士也不是过激派,只想问沙龙(首相)一句‘这是为什么?’”少女的父亲说。
アメリカが「自分たちをすでに達成された理想もしくは『正義』として固定し、他国をその正義へと向かわせようとするとき」が問題と、翻訳者で東大教授の柴田元幸さん。かじ取り役が、間もなく決まる。
翻译人员东大教授柴田元幸说,美国将“自己业已完成的理想或者作为“正义”固定下来,要让别国向着其正义方向走时”才是问题所在。掌舵手不久就将产生。