中国の温家宝首相は世界読书デーに当たる4月23日、「毎日30分本を読むよう心がけてほしい」と国民に呼びかけた。
4月23日正值世界读书日之时,温家宝总理呼吁国民:“希望大家每天读书30分”。
温家宝首相はまず「読书をするか否かで教养人であるかどうか决まる。それは民族全体の素质と力量にも结びつくし、国家の将来と命运を左右するといっても过言ではない」と指摘。そして「読书をしない民族には希望がない。中国国民には毎日30分は読书するよう心がけてもらいたい」と呼びかけた。
总理首先指出:“读书决定一个人的修养和境界,关系一个民族的素质和力量,影响一个国家的前途和命运。这么说是不过分的。接着说到”不读书的民族,是没有希望的“并呼吁国民每天能够用30分钟来读书。
「世界は前代未闻の金融危机に见舞われている。こうした状况においては物质的な豊かさだけでなく精神的な力量も问われてくる。だからこそ読书をする意义が以前より増していると思う」と语った。
温总理指出:“世界正经受百年不遇的金融危机。在这种状况下不仅要有丰富的物质准备精神的力量也是重要的。所以读书的意义比以往更为重要。”
世界読书デー:世界读书日(全称:世界图书与版权日。1995年,联合国教科文组织宣布4月23日为“世界读书日”。这一天是作家塞万提斯和 英国着名作家莎士比亚的辞世纪念日。)