东北的孩子们从国外的同年龄层孩子们那里收到了各式各样的激励。这些激励来自于联合国科教文组织(UNESCO)所征集的“KIZUNA(羁绊)赠言”。这一征集活动总计从50多个国家收到了超过3万件来信,其中有文字也有绘画。我在仙台的UNESCO协会看到了这些赠言。
「すべてをなくしても未来は残る」(ブータン)、「太陽がまた、幸せを連れてくる」(フィジー)。小さな国が目立つ。「とてもしんぱいしています」とひらがなで頑張ったのは豪州の女の子、戦火のアフガニスタンからは津波の図が来た
“失去一切之后,依然留有未来”(不丹)、“太阳会再次带来幸福”(斐济)。来自小国家的这些留言格外引人注目。“とてもしんぱいしています(我非常担心你们)”,努力用平假名写下这句话的是一位澳洲的女孩,另外从处于战火中的阿富汗也寄来了海啸的图画。
3万通りの「あそびましょ」は、津波や原発事故の被災校に配られる。翻訳を手伝う東北大4年、高橋祐樹さんは「大きくなった時、自分は一人じゃなかった、外国も支えてくれたと思い返してほしい」。草の根交流の芽にもなろう
这3万件“一起来玩吧”被分发给在海啸和核电站事故中受灾的学校。帮助进行翻译的东北大学4年级学生高桥祐树表示:“希望他们在长大后能够回想起自己并不是一个人,在国外也有人在支持着他们”。这也将成为国际间民众交流的萌芽吧。
被災地の光明は幼い笑顔である。この夏、石巻市立渡波(わたのは)小の児童による工作展が東京であった。津波が校庭に運んだ台所用品やおもちゃなど、「町のカケラたち」が愉快な姿に生まれ変わっていた。遊び心に救われる
フランス発のかわいいカードに、ただ一文「わたしはスシがすき」というのがあった。好意に定型はない。被災地の明日を担うあなたも、負けない無邪気と明るさで、自分流に夢をつないでもらいたい。元気が戻れば、たっぷりの未来が待つ。