关于提示助词「こそ」的意义及用法
接续:①接体言及体言性质的词组之后;②接接续助词ば、て、から和格助词后,其中格助词が、を与こそ重叠时,常略去,不省略时が只能位于こそ之后,を可以位于こそ的前或后。而其他格助词只能位于こそ之前。③接活用语的连用形后。④接某些接续词之后,如だから、そのゆえに、そのために等⑤接并列助词、副助词之后;如やら、まで、たり等等。⑥接副词后。
意义:「こそ」是提示助词,其提示功能比「は」强。多表示“正~”“才~”等语气。它有如下几种用法:
一)、把主语、宾语提示为主题。例如:
1、これこそ、年取ったこのおばあさんに一番つらい人生の記録であった。/这正是这位年迈老妇一生中最辛酸的经历。
2、衣食住こそ、何よりも先に円満に解決しなければならない。/衣食住才应该首先妥善解决。
3、あの二人こそ、ほんとに打ってつけたような似合いの夫婦ですよ。/那两个人才是天作之合的般配夫妻。
二)、接副词性句结后表示强调。例如:
1、今度こそ負けないぞ。/这回可不能输了。
2、道理でこそ遅いと思いましたよ。/怪不得来得这么晚呢。
3、そうしてこそ始めて立派な学者に成れるのだ。/这样才能成为优秀的学者。
4、それでこそ我の子だ。/这才像我的孩子。
三)、以“动词假定形+ば+こそ”形式,表示对于既定条件的强调。
1、先生の教えを覚えばこそ、逆境(ぎゃっきょう)に晒(さら)されても頑張っているのです。/正因为记着先生的教诲,虽身处逆境仍奋斗不止。
2、前もっての準備があればこそ、突発(とっぱつ)事件に対処(たいしょ)できたのである。/正因为有事先准备,才把突发事件应付过去的。
3、君の努力があればこそです。/全凭了你的努力。
4、あなたがあの子と仲良し同士の間柄なればこそですわ。/正因为你和那孩子是好朋友关系啊。
四)、以强调与其表示对照。有以下两种形式:
(一)、以「~こそ~が~」或「~こそ~けれども~」的形式,两项之间可以是逆态关系(如例1、2),也可以是单纯的对照(如例3、4)。例如:
1、年こそ若いが、学識が深くて将来のある青年だ。/虽然年轻,但学识渊博,是个有前途的青年。
2、風こそ吹かなかったが、海には高いうねりがあった。/风倒是没刮,可海上仍有很高的浪。
3、はっきりと口にこそ出さないけれども、腹の中で感謝していらっしゃるよ。/虽然嘴上没有明确说出,心里感谢着哪。
4、口こそ利かないが、その態度から分かった。/说倒是没说,可从态度看出来了。
(二)、以「~こそ」+动词假定形+「~ない」的形式,表示两者之间只有正反对照关系。例如:
1、うちのちびは文句こそ言え、人の言うことなど聞こうともしない。/我家那小不点儿(小孩儿)净是说道,一点儿也不听别人的话。
2、感謝こそすれ、怒ることはあるまい。/只有感谢,不会生气的。
3、僕は人に貸してこそすれ、借りた覚えなどはない。/我只有借给别人,不记得从别人那儿借过什么。
4、予防は健康のためにこそなれ、損になることは決してない。/预防对于健康只会有利,决不会有害。
五)、以「~ばこそ」形式接动词未然形后,表示彻底否定,类似终助词用法。例如:
1、押しても引いても動かばこそ。/无论是推是拉,一动不动。
2、人の意見など聞かばこそ、我があまり強いのも悪いことだね。/根本不听别人的意见,个性太强了也真不是好事。
六)、作构词成分,或固定说法。这些已成固定说法,无生产性。例如:
1、「昨日お邪魔しました。」「いや、ことらこそ。」/“昨天打扰您了。”“哪里,哪里。”
2、世界中の登山家は、我こそとチョモランマ峰への一番乗りを企てた。/全世界的登山家都争先恐后地试图第一个登上珠峰。
3、雨でも降ろうものなら、それこそ難儀中の難儀だ。/万一真的下了雨,那可是麻烦透了。
4、ようこそいらっしゃいました。/欢迎光临。