#1 作者:abc_cnbj 2004-9-3 14:11:00)
文例(忠告)
ギャンブル狂の友人への忠告
昨日、久々に○○と会って、君の近況を聞いた。この頃は、ばかにギャンブルに熱中しているようだね。ストレス解消法だと言ってるみたいだが、借金までして馬券を買っているそうじゃないか。一時的な現象ならいいが、もし今の状態が続くようならまずいことになる。一日も早く、昔のきみの姿に立ち戻ってほしい。学生時代の友人たちのことを思い出してくれたまえ。また昔の友人たちと会おうではないか。一報を待っている。
#2 作者:abc_cnbj 2004-9-3 14:12:00)
会社をやめた人への忠告
前略 先日、○○君が拙宅を訪ねてきて、貴君の近況を知らせてくれました。また会社をやめてしまったそうですね。やめた理由は上司との折合いが悪かったということだが、貴君は少し、我慢が足りないのではないだろうか。同じサラリーマンとして、貴君の気持ちもわからないではない。しかし、貴君はもう一家の主なのだから、もう少し自制してほしいものだ。やめてしまったものは仕方ないが、一度会って話をしませんか。
#3 作者:abc_cnbj 2004-9-3 14:12:00)
過労気味の友人へ忠告
拝啓 いつも忙しそうですね。いろいろな人から貴兄の近況を聞いているのですが、このところ仕事が大変で過労気味とか。小生、心配しております。貴兄は、もともとあまり頑健な体でもないようですし、あまり無理しすぎて病気になったら取り返しがつきません。いくら仕事のためといっても、体がおかしくなるほど働くことはないでしょう。体はサラリーマンの資本です。くれぐれも自重してください。入院してから後悔しても遅いですからね。それではお元気で。 敬具
#4 作者:abc_cnbj 2004-9-3 14:13:00)
酒で失敗する友人へ忠告
何度か自宅にお電話していたのですが、留守のようなのでこうしてはがきを出します。この間、君の会社の○○さんから聞いたが、このところ酒を飲むと翌日遅刻したり欠勤するそうだね。こういうことは、会社だけではなく、同僚にも迷惑をかけることになる。 君は、もともと酒に強かったはずだが。、翌日まで残るということは、体の具合が悪いのかもしれない。一度病院にいくことをすすめます。それまでは、少し酒を控えてはどうですか。 くれぐれも自重してください。