履歴書作成のポイント

1．履歴書は手書きで！ 　ネット時代だからこそ，熱意のこもった手書きをおすすめしたい。 履歴書に，自分の経歴を凝縮するのは至難の技。文字が下手な人であっても，ボールペンではなく 万年筆で作成すれば比較的文字が丁寧に映えるので，面倒くさがらずに手書き作成しよう。 ただし、フォーマットが自由といわれる職務経歴書は，ワープロやPCで作成して良いといわれている。 2.修正液は使わない。 　一生を左右する重要な書類だからこそ，修正液は使用しないでおこう。 もし間違えたときのために予備は用意しておこう。 3.写真はカラーで！裏側に氏名を書く 　剥がれ落ちたときのことをかんがえて、必ず氏名を書く。また，ビジネスマナーとして服装にも気を使うこと。 4.志望動機に工夫を 　ありきたりな動機はさける。 5.もっている資格は、すべて記入！ 　些細な資格でも，必ず書く。 6.控えを取って必ず保存 　自分がどういったことを書いたか、面接前によく見直そう。

自己PR作成のヒント

履歴書の小さなスペースにある自己PR。小さなスペースであるからこそ、 そこに個性が問われる。プレゼンテーションや自己主張が苦手な人でも簡単に作成できるPR術を伝授しよう。 1．あなたは，どんな業種にいましたか？ 　例）IT業界 2.どんな商品を取り扱いましたか 　例）WEB制作 3.どんな取引先がありましたか？ 　例）大手メーカーなど 4.どんな形で仕事に関わりましたか？ 　例）プロジェクトの企画から制作まで 5.仕事を通じてどんなことを感じましたか？ 　例）大変だが充実した 　1～5をまとめてPR文にしてみると下記のような文章がラクに作成できる。 私は●●電気株式会社において、5年間IT関連の制作職として様々な経験を積んでまいりました。近年は，企業WEBサイトの構築に携わり、食品業界をはじめとして様々なサイトを制作様々なマーケティング手法を学ばせていただきました。仕事では，ディレクターとして、おもに企画立案から制作進行のマネジメントを行い、お客様と制作現場の両方を統括しました。おもに、大規模なプロジェクトに参加させていただくことが多く、非常にプレッシャーがございましたが、開設後のお客様の信頼を得たことは大きな自信につながりました。この経験を御社でも生かしたいと思います。また、御社の一員として，さらに成長してまいりたいと思います。

自己PRも自分の経験を整理すれば，驚くほど簡単に作成できるはずだ。 このテクニックは，職務経歴書づくりにも応用できるので覚えておこう！

生年月日別卒業年一覧

あなたの生年月日から、学校の卒業年がすぐわかる！

<!--main終了-->