日本人有「私はお酒が弱いです 」和「私はお酒に弱いです」的说法,用来表示“我喝酒不行”的意思。但是,严格说起来,应该这么理解:
酒が弱い——酒度数低、酒劲弱;
酒に弱い——酒量差、喝酒不行。
这是典型的补格「に」和主格「が」的用法区别。有以下两种情况。
一、形容词作谓语的时候
「が」和「に」都可以用,但意思不同,例如:
1、彼は人がいい。/他人好。
2、彼は人にいい。/他对人好。
3、胃が悪い。/胃不好。
4、胃に悪い。/对胃不好。
5、酒が強い。/酒劲大、酒度数高。
6、酒に強い。/酒量大、能喝酒。
二、动词作谓语的情况。
也同样,两者都可用,但意思不同。例如:
1、日が当たる。/太阳照着。
2、日に当たる。/晒太阳。
3、皆が反対する。/大家反对。
4、皆に反対する。/反对大家。
5、田中さんが電話をかける。/田中打电话。
6、田中さんに電話をかける。/给田中打电话。
三、有些句子用「が」和「に」,虽然语法关系不同,但意义基本相同。例如:
1、彼は経験が(に)乏しい。/他经验不足。
2、その工事は完成が(に)近い。/那项工程已接近尾声。
3、家は駅が(に)遠い。/家离车站远。
4、大学生なのに、常識が(に)欠けている。/还是个大学生呢,却缺乏常识。
5、野村は事業が(に)失敗して自殺してしまった。/野村因事业失败而自杀了。
6、生活が(に)困っている。/生活困难。