(△)新部長が采配を振るうようになってから、営業部の成績は徐々に伸びていった。 (コメント:最近の国語辞典の中には「采配を振るう」の形を用例に示すものもあるが、「采配を振る」が本来の言い方である。意味は、昔、戦場で大将が采配(=紙などで房を作り、柄(え)を付けたもの)を手に持ち、それを振って兵を指揮したことから、「指図する。指揮する」ということ。「振るう」は、多く「刀を振るう」「筆をふるう」などと使われる語。なお、「采」は常用漢字でない。) |
(正)采配(さいはい)を振(ふ)る /(△)采配を振るう
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