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(正)不測(ふそく)の事態に備えて /(誤)不測の事態を予想して

 

(誤)わが家では、大地震という不測の事態を予想して、家具を壁に固定して留め金をつけたり、窓ガラスにビニールをはったりしました。

(コメント:「不測の事態に備えて」とは、「思ってもいなかった、ある悪い状態になった場合のことを考え、そのための準備・用意として」の意を表す。例、「わたしは、不測の事態に備えて生命保険に入ることにしました」。冒頭例のように「不測の事態を予想して」とは言わない。「不測」とは「予想ができないこと」であるから、それを「予想する」という言い方は理屈の上からもおかしい。)

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