(誤)彼は見掛け倒れの男で、いつも口ではりっぱなことばかり言っているが、いざ実行という段となると、風の当たらない所へ引っ込んでしまう。 (コメント:「見掛け倒し」とは、「外見はりっぱに見えるが、実質が伴っていないこと」の意である。これを冒頭例のように「見掛け倒れの男」と言ってはおかしい。「看板倒れ(=看板だけがりっぱで、実情はそうでもないこと。また、そのようなもの)」との紛れによる誤りか。) |
(正)見掛け倒し /(誤)見掛け倒れ
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