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(正)焼けぼっくいに火がつく /(誤)焼けぼっ栗(くり)に火がつく

 

(誤)「この一年ほど、あの二人は仕事以外のことではほとんど口をきく様子もなかったが、最近またよく親しそうに話しているじゃないか」「焼けぼっ栗に火がついたかな」

(コメント:「焼けぼっくい」は「焼けぼくい(焼け木杭・焼け棒杭)」とも言い、「焼けたくい。燃えさしの棒杭(ぼうくい)」を指す。一度焼けたくいはしばらくは中までは完全に消えていないことが多く、強風が吹くなどちょっとしたことで再び燃えだすことがあるところから、「一度とだえていたことがすぐ元にもどること。また、すぐ元にもどりやすいこと」を「焼けぼっくいに火がつく」(または「焼けぼっくいには火がつきやすい」)と言うようになった。このたとえは、多く、男女の関係に使われる。冒頭例の「焼けぼっ栗に…」という言い方は、発音の類似から生じた誤りであろう。なお、「栗」は常用漢字でない。)

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