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(正)輪(わ)を掛ける /(誤)輪が掛かる

 

(誤)二代目は先代に輪の掛かった野心家で、周りの意見にはいっさい耳を貸さず、ひたすら事業の規模を広げていった。

(コメント:「輪を掛ける」は、「(ある物の輪郭を一回り大きくするの意から)その程度・傾向を、いっそう甚だしくする。誇張する」ことをいう。例、「二人の噂(うわさ)は、輪を掛けて広がっていった」。さらに強めた言い方に「輪に輪を掛ける(=誇張した上に、さらに大げさにする)」がある。例、「外国での彼の遊びっぷりを、輪に輪を掛けて報告する」。この語は、「輪が掛かる」「輪の掛かった…」という言い方では用いない。)

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