▼繰り返しになるが、原発を知らなかったこと、知ろうとしなかったことを、大勢の人が誠実に悔いている。その上での脱原発依存の潮流を、「精神論」だと野田首相が言うのもいただけない。政と官の本性が、言葉の端からのぞいていないか
▼虽然是老调重弹,大部分民众都真诚的忏悔对核电的无知和不闻不问。而野田首相把由此产生的摆脱核电依赖的潮流说成“精神论”,令人无法接受。从只言片语中不是看到了政治和官员的本性了吗?
▼「喧嘩(けんか)は片方にしか非がなければ長く続かない」という。喧嘩ではないが、国論を二分するようなテーマは双方に是と非が相混じるものだ。だが原発の場合、将来には無くす方向でおおむね意見は一致する。その中長期ビジョンさえ示さないままの再稼働は、国民への誠実を欠く
▼都说“只是一方有错的争吵长久不了”。虽然这并不是争吵,但是能将国论一分为二的题目必定是是非混杂。然而,在涉及到核电时,是在以将来不发生的大方向之下意见才达成大致上的一致。看来,对于国民来说,在未能显示中长期远景情况下的重新启动有缺诚实。
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