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(正)深くおわび申し上げます /(誤)厚くおわび申し上げます

 

(誤)この度の息子の不祥事については再々お手数(てすう)を煩わし、厚くおわび申し上げます

(コメント:「深く」は、ふつう、自分の過失によって相手に迷惑をかけ、すまない気持ちでいっぱいであるという場合に使われる。例、「私どもの不注意からたいへん御迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」。また、単に程度の甚だしさを表す用法として、「深く感謝いたします」などとも使われる。(漢語の「深謝」には、「深くあやまること」と「深く感謝すること」との両意がある。)一方、「厚く」は、ふつう、先方の真心・厚意・恩恵などに対して、感謝の気持ちでいっぱいであるという場合に使われる。例、「毎度格別の御配慮にあずかり、厚くお礼申し上げます」。したがって、冒頭例は、「深くおわび申し上げます」が適切である。「深く」のかわりに、「心から」「幾重にも」「重々」などを用いてもよい。)

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