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殷鑑(いんかん)遠(とお)からず

 

(誤)「あの店主の率先してことにあたる行動力は大したもので、店の業績もすこぶる好調のようだ」「殷鑑遠からず、うちの店ももっと頑張らないといけないな」。

(コメント:「殷鑑遠からず」は、「自分の戒(いまし)めとなる失敗の実例は、いつも手近にある」ということ。中国古代、夏(か)の桀王(けつおう)が暴虐(ぼうぎゃく)であったために国を乱し、殷の湯王(とうおう)に滅ぼされたことを踏まえた語。したがって、「あの店の主人は本業を忘れ、株にのめり込んで身上(しんしょう)をつぶしてしまったそうだ」「殷鑑遠からず、うちもその轍(てつ)を踏まないように用心しよう」のような引用であれば適切である。)

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