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(誤)「どんなにつらい仕事でも、粘ってやっていくうちに次第に好きになるものだよ」「たで食う虫も好き好きというわけですね」。 (コメント:「たで(蓼)食う虫も好き好き」は、その葉を香辛料とするような辛い蓼をも好んで食う虫がいるということから、「人の好みはさまざまである」の意を表す。例、「才色兼備のあの女性が、なんの取り柄もなさそうなあんな男となんで結婚する気になったのかね」「たで食う虫も好き好きというじゃないか。はたの者にはわからぬよさにひかれたのだろう」。冒頭例はこれを間違った意味で使っている。なお、「蓼」は常用漢字でない。) |
蓼(たで)食(く)う虫も好き好き
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