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(誤)「この度は、入賞おめでとう」「なに、自分など入るはずはないのだ。どう間違えたか、たまたま入ってしまったというところさ」「二階から目薬のたぐいかね」。 (コメント:「二階から目薬」は、「(二階から下にいる人に目薬をさそうとするようなもの、の意から)思うようにならず、もどかしいこと。また、遠回りすぎて効果がないこと」のたとえをいう。例、「問題がこれだけこじれてしまっては、僕も打つべき手は打っているつもりだが、二階から目薬で、いささかまいっているよ」「彼女に対する自分の気持ちを、友人の妹に伝えてもらうだなんて、二階から目薬だと思うよ」。冒頭例は、「まぐれ当たり」「奇跡」のような意味合いで使っているが、この語にそうした用法はない。) |
二階から目薬(めぐすり)
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