(誤)大雨に弱い河川(かせん)であることを知りながら、なんの工事もせず長年ほうっておくとは、役所の怠慢を示す何物でもない。 (コメント:「役所の怠慢を示す以外の何物でもない」と「以外の」を付けた形が正しい。「憎しみ以外の何物でもない」と言えば、憎しみのほかにあるものがすべて打ち消され、「まさに憎しみそのものである」の意になるが、「以外」がないと、憎しみが打ち消されることになり、おかしな表現になってしまう。) |
(正)以外の何物でもない /(誤)何物でもない
文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语