(正)無断で三週間も会社を休み海外旅行をしていたとは沙汰の限りだ。首もやむをえまい。 (コメント:「沙汰の限り」と「沙汰の外」とは、語形の上から見ると対義語である。前者は「是非・善悪の判断を下すことのできる限度内」、後者は「是非・善悪を論じる範囲を超えてひどいこと」の意である。しかし、実際には、「沙汰の限り」は「沙汰の限りに非(あら)ず」の意、つまり「沙汰の外」と同意で使われることが多い。なお、「沙」も「汰」も常用漢字でない。) |
(正)沙汰(さた)の外(ほか) /(正)沙汰の限(かぎ)り
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