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(誤)七夕(たなばた)で飾る短冊(たんざく)の字が我ながらうまく書けたと悦にはいる(入る)母の姿は、まるで十二、三の少女のようであった。 (コメント:「悦に入(い)る(=物事が思いどおりになって、心中大いに喜び満足する)」と言い、「悦に入(はい)る」とは言わない。なお、「堂(どう)に入った演説」などの「入る」も、「いる」と読み、「はいる」とは読まない。) |
(正)悦(えつ)にいる(入る) /(誤)悦にはいる(入る)
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