(誤)学生のころ弁論部にいただけのことはあり、彼のスピーチは堂にはいった(入った)ものだった。 (コメント:「堂に入る」は、「学問や技芸が完全に身に付き、奥義(おうぎ)を究めた段階にある。転じて、物事に習熟して、堂々としている」の意を表す。この語は、昔から「堂に+いる」という固定した語と語の結び付きで使われており、それに外れた言い方をするとおかしい。出典は「論語」〈先進〉で、「堂」は「表座敷」の意。) |
(正)堂(どう)にいる(入る) /(誤)堂にはいる
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