您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 意味・用法に関する問題 >> 正文
悪怯(わるび)れず

 

(誤)彼ときたら、いくら注意しても少しも悪びれず、すぐまた人の筆記具や電卓を無断で使って返さないのでまいってしまう。

(コメント:「悪びれる」は、「気後れがして、おどおどしたり、恥ずかしがったり、卑屈な態度をとったりする」ことをいう。「悪びれず」など、多く下に打ち消しの語を伴う。例、「本当におまえがやったのかと聞くと、容疑者は悪びれずに、はいと答えた」「相手は悪びれずに負けを認めた」。「悪びれた色(ようす・ところ)もなく」の形でもよく使われる。冒頭例は、「反省の色も見せず。ずうずうしく」のような意味で使っているのでおかしい。なお、「怯」は常用漢字でない。) 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章