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「〜につけ」表示无论何时或每当某事发生时,语气特点和使用场景?

「〜につけ」在表示“无论何时”或“每当某事发生时”时,具有独特的情感色彩和固定使用场景。其核心语气是“自然引发某种情感或习惯性反应”,多用于书面或正式口语。


一、语气特点

  1. 情感自然流露
    后项常伴随自发的情感、回忆或感叹(如「思い出す」「後悔する」「感じる」等),强调前项事件触发的心理反应。

    例:彼女の姿を見るにつけ、あの日のことを思い出す
    (每当看到她的身影,就不禁想起那天的事。)

  2. 习惯性关联
    表示只要前项发生,后项就会规律性地出现(多为客观现象或长期习惯)。

    例:その曲を聞くにつけ、青春時代を思い出す
    (每当听到那首歌,就会想起青春时代。)

  3. 书面化郑重感
    整体语气正式,不同于口语中常用的「〜ときはいつも」。


二、使用场景

1. 固定搭配

  • 「何事につけ」「何かにつけ」:表示“无论什么事”或“动不动就”。

    例:何かにつけ、彼は文句を言う
    (他动不动就抱怨。)

  • 「~につけ~につけ」:并列两个对立或相关事项,表示“无论……还是……”。

    例:良きにつけ悪しきにつけ、彼の影響は大きい
    (无论是好是坏,他的影响都很大。)

2. 常见后项内容

类型 例子 翻译
回忆 見るにつけ思い出される 每当看到就不禁想起
感慨 考えるにつけ悲しくなる 每当思考就感到悲伤
评价 比べるにつけその優秀さがわかる 每当比较就知其优秀

三、使用限制

  1. 后项需为自发反应

    •  自然情感:泣くにつけ涙があふれる

    • × 意志行为:泣くにつけ手紙を書く(不自然)

  2. 前项多为感官或心理活动

    • 常用动词:見る・聞く・考える・思う・触れる等。

  3. 不可接否定或过去形

    • × 見ないにつけ

    • × 見たにつけ


四、与近义表达的区别

表达 语气重点 例子
〜につけ 情感自发 彼の話を聞くにつけ、勇気がわく
〜たびに 客观重复 彼に会うたびに、議論になる
〜ときはいつも 口语化习惯 彼を見かけるときはいつも笑っている

五、总结

  • 使用场景:书面语、演讲、文学作品(强调情感共鸣或规律性联想)。

  • 核心语气:前项作为触发点,自然引向后项的情感或习惯反应。

  • 固定形式:多与「見る・聞く・思う」等动词搭配,后项为无意志表达。

恰当使用示例

故郷の写真を見るにつけ、幼い日の記憶がよみがえる
(每当看到家乡的照片,幼时的记忆便苏醒而来。——情感自然流露)

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

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