您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> JLPT二级 >> 正文
「〜において」表示场所或领域时,书面语和口语使用上有何注意事项?

「〜において」在表示场所或领域时,本质上属于书面语,在口语中使用会显得生硬。其使用注意事项如下:


一、书面语中的使用场景

1. 正式场合/公文/论文

  • 表示物理场所(相当于口语的「で」)

    例:会議は第一会議室において開催されます
    (会议将在第一会议室举行。——口语一般用「で」)

  • 表示抽象领域/范围(相当于「~の分野で」)

    例:環境技術において世界をリードする
    (在环境技术领域引领世界。)

2. 固定表达

  • 「~においては」:强调主题(≈「では」)

    例:この点においては、改善の余地がある
    (在这一点上,有改善空间。)

  • 「~における+名词」:作定语(≈「での」)

    例:大学における男女平等の推進
    (大学中的男女平等推进。)


二、口语中的注意事项

1. 原则上避免使用

  • 口语中通常用「で」「の分野で」「~のとき」等替代:

    书面语 口语替代
    会議室において 会議室
    研究において重要 研究重要
    過去において 過去にはのとき

2. 例外:刻意强调正式感的场合

  • 如演讲、发布会等需展现专业性的口语场景:

    例:本プロジェクトにおいて、最大の課題は…
    (在本项目中,最大课题是…)


三、常见错误回避

  1. 不与日常动作搭配
    ×「スーパーにおいて買い物をする」
    ○「スーパー買い物をする」

  2. 不用于个人主观行为
    ×「私は家においてゲームをした」
    ○「私は家ゲームをした」

  3. 避免重复使用
    在同一篇文章中,可与「で」「に関して」等交替使用。


四、总结

  • 书面语:自由使用「~において」「~における」「~においては」,体现正式感。

  • 口语:原则上用「で」替换,仅在刻意强调庄重性时保留。

  • 本质:「~において」是「で」的正式版本,核心在于语体选择而非含义差异。

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章