▼チュニジア、エジプト、リビアと春は巡り、長期独裁は崩れた。昨秋、市場の冷蔵室に横たわるカダフィ大佐の遺体をとらえたのはフランスのレミ・オシュリク氏だ。氏は4カ月後、転戦先のシリアで政府軍の砲撃に散った。28歳だった
▼突尼斯、埃及以及利比亚,在春风所到之处,长期以来的独裁统治崩溃了。去年秋天,在市场的冷藏室里捕获到躺在那里的卡扎菲大校遗体的正是法国记者雷米•奥契利克(Rémi Ochlik)先生。4个月后,在新开辟的工作现场叙利亚,倒在了政府军的炮火之下,时年才28岁。
▼シリアでは、遅い春を待ちわびる民衆への弾圧、虐殺がやまない。銃弾をかいくぐるレンズは、写真展の審査委員長エイダン・サリバン氏(英国)の言葉を借りるなら、「暗闇の中の私たちの目」である
▼在叙利亚,对翘首企盼春天的民众的镇压和残杀依旧继续。借用照片展的审查委员长艾丹(英国)的话来说,冒着枪林弹雨拍摄的镜头,就是“黑暗中我们的眼睛”。
▼闇の実相を命がけで伝える目があって、惨めに転がる子どもや女性は「物言う遺体」となる。国際世論を恐れて、独裁者は薄汚れた手でその目を塞ぎたがるが、勝負は見えている。人々の勇気に携帯カメラなども加勢し、目は無数なのだ。
▼有冒死传递黑暗中真相的眼睛,使得悲惨倒下的孩子和妇女成了“会说话的遗体”。虽然独裁者害怕国际舆论,妄图用稍显肮脏的手遮住这双眼睛,但胜负立判。便携照相机更加增加了人们的勇气,黑暗中的眼睛越来越多,不计其数。
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