](補助動詞)
(1)動詞の連用形、またそれに助詞「て(で)」の付いたものに付いて、動作・状態が続いていることを表す。やや尊大な言い方として用いられることがあり、また、「ております」「おられる」の形で丁寧な言い方や尊敬の言い方としても用いられる。
「テレビは今ではたいていの家で持って―・ります」「ここ数年だれも住んで―・らず、荒れ放題に荒れている」「私はここで待って―・ります」「地下は駐車場になって―・ります」「先生はすでに知って―・られるようだ」「そんなことは聞かなくともわかって―・る」
(2)動詞の連用形に付いて、自分の動作を卑下したり、他人の動作をさげすんだりする時に用いる。
辞書からコピーさしたもの。つまり、二つの意味がアル。あなたは知りたいのはどっちですか?