助动词らしい和结尾词らしい的区别
一、助动词らしい
它接在名词或动词、形容词、助动词等活用语后面,表示根据某些客观情况,作出某种推断。意为:好象是……;似乎是……。例如:
1、今課長の部屋に入った人は記者らしい。/现在进入科长房里的那个人,像是个记者。
2、山の麓にあるのは病院らしい。/山下的那些房子好象是医院。
二、结尾词らしい
它只能接在名词后面,表示具有这种性质、样式、气派的人和物,中文意为:像个真正的……;像……样的。例如:
1、今日は本当に春らしい、暖かな一日だった。/今天真像春天的样子,整天暖洋洋的。
2、この町には、公園らしい公園はない。/这个镇子没有象样的公园。
3、子供は子供らしく、決して子供らしくない振る舞いはしなさるな。/小孩子就要像个小孩子样,决不要做那种不象孩子做的事。
三、两者的区别
1、助动词らしい所构成的连语前面可以有定语,而结尾词らしい所构成的连语前面不能有定语。例如:
1)、あの人は電子工学専攻の学生らしい。/他好象是电子专业的学生。(前面有定语,らしい是助动词)
2)、本当に学生らしい。/真像个学生的样儿。(前面无定语,らしい是结尾词)
2、助动词らしい的连用形不能接ない,表示否定时,要用“ではないらしい”,而结尾词らしい表示否定时要用らしくない。例如:
1)、あの人は学生ではないらしい。/他好象不是个学生。(らしい是助动词)
2)、あの人は学生らしくない。/他不象个学生的样儿。(らしい是结尾词)
3、助动词らしい和它所接的体言之间可以插入である,而且可以换用だろう、であるようだ、であると思う,此时意思不变。而结尾词らしい则不能这么用,既不能插入である,也不能换用であるようだ等。例如:
1)、あの子は山田先生の子供(○である)らしい。/那个孩子好象是山田先生的小孩。(らしい是助动词)
2)、彼は非常に子供(×である)らしいことがある。/他有些地方像个小孩。(らしい是结尾词)
4、在助动词らしい构成的句子里,如果用副词,一般用どうも、どうやら。而结尾词らしい如果要用副词,经常用いかにも、本当に、とても、見るからに等。前者表示推量,后者表示性质,意义不同。例如:
1)、あそこで遊んでいるのはどうやら田中先生の子供らしい。/在哪儿玩的,好象是田中的孩子。(らしい是助动词)
2)、見るからに子供らしい。/一看就像个孩子。(らしい是结尾词)
3)、先会った人はどうもあの有名な選手内山さんらしい。/刚才遇到的那人总好象是那个名选手内山。(らしい是助动词)
4)、それはいかにも内山らしいやりかただ。/那的确像内山的作法。(らしい是结尾词)
5、助动词らしい可以用过去式らしかった,而结尾词らしい则不能。例如:
1)、匂いで分かったのだが、包みの中身は食べ物らしかった。/我是嗅出来的,包里的东西好象是食物。(らしい是助动词)
2)、×それはいかにも図書館らしかった。
助动词らしい和结尾词らしい的用法区别大致就以上这些,将这些区分好了,就不会将表示性质的结尾词らしい与表示推量的ようだ、みたいだ、そうだ等去区分比较了。