您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 意味・用法に関する問題 >> 正文
杞憂(きゆう)

 

(誤)新婚の二人には親からもらい受けたかなりの財産があったが、今のような贅沢三昧(ぜいたくざんまい)の生活を続けていけば、遠からず経済的に行き詰まる杞憂があった。

(コメント:「杞憂」は、「無用の心配。取り越し苦労」の意。例、「うちの会社が倒産するのではないかって。ここ数年間の売り上げもまずまずだし、特に負債などを抱えているといったうわさもないし、君の杞憂に過ぎないと思うよ」。冒頭例の場合は、「おそれ。懸念(けねん)。心配」などが適当。なお、「杞」は常用漢字表にない字。「杞憂」は、中国、道家(どうか)の思想書「列子(れっし)」に載る、天地が崩れ落ち、身の置き所がなくなるのを心配し、寝ることも食べることもできないでいたという、杞の国の男の話から出た語。)

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章