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(誤)優秀なスタッフを多数そろえたその大きな研究所は、エレクトロニクスの最新技術を開発している象牙の塔として広く内外に知られていた。 (コメント:「象牙の塔」は、「芸術を至上のものと見、俗世間を離れてもっぱら芸術を楽しむ、静寂・孤高の立場・境地。また、学者などが現実から逃避して送る学究生活の世界、あるいは大学の研究室など、閉鎖的なアカデミズムの世界」をいう。冒頭例では「その分野の学問の殿堂」のような意味で使っているので誤り。なお、「牙」は常用漢字でない。) |
象牙(ぞうげ)の塔(とう)
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